なんとなく 思ったことを 書いてみる
引き続き中国戦観戦記。
この記事は5つ目のポイントである「稲本潤一」について語りたいと思います。
では解説。
○稲本潤一
わざわざ項を変えて書くほどでもないかもしれませんが、昨日の試合のMVPは間違いなく稲本。
ボランチという場所を完全に理解している選手は動きが違いますね。
ガーナ戦でのクロス同様、質の高いロングパスを内田にも送ってましたし。
なにより中盤でのインターセプトがかなり目立っていました。
カードをもらわずカウンターをファールで止める技術も良かったですね。
闘莉王がいつものように上がっていくことから、DFとのコミュニケーションもうまく取れているのでしょう。
個人的にはW杯当確してるんですがね・・・。
文句を敢えてつけるとすれば、やはり中盤同士の連携が作れなかった点でしょうか。
中盤3人だと厳しいのかな・・・この辺りはW杯までになんとかしてもらいたいですね。
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